ボーカロイドに等身大の自分を歌わせる18 歳のノットシンガー・ソングライター "椎名もた(ぽわぽわP)" 1年半の変革期(アルターアワー)をまとめた2nd Album! デビュー以来、VOCALOIDシーンのみにとどまらず、南波志帆への楽曲提供や渋谷慶一郎のリミックス、さまざまなコラボレーションなど話題が絶えることのない18歳の若き才能、椎名もた待望のセカンドアルバム! 2012年3月発売のデビュー作『夢のまにまに』は各方面より話題を呼び賛否両論を巻き起こした。2013年4月には同人時代の作品をコンパイルした自身初のベストアルバムをリリース、手売りのみの販売にもかかわらず好セールスを記録。本作では、生録音の楽曲にアンダーグラウンドで確かな知名度と存在感を誇るミュージシャンを起用。またミックスサポートやマスタリングは益子樹氏(ROVO)が担当。京都の奇才音楽集団 LLama のフロントマン吉岡哲史、解散後もコアファンを引き付ける元PaperBagLunchbox の恒松遥生、SonarSound Tokyo にもmergrim と共に出演したエレクトロニカ及びアンダー・グラウンド・シーンで注目を集める若きドラマー、松本一哉などが参加し、アンダー・グラウンド・シーンからの支持も余すことなくフォロー。仕様は、楽曲や人柄からイメージされるかわいさと核心を持つハードコアな存在をイメージし、ブリキ缶を用いた昨今類を見ない装丁。