Bride - wedding scores for rip van winkle 岩井俊二監督作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」オリジナルサウンドトラック

Bride - wedding scores for rip van winkle 岩井俊二監督作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」オリジナルサウンドトラック

  • 流派:Soundtrack 原声
  • 语种:日语
  • 发行时间:2016-03-30
  • 类型:录音室专辑
  • 歌曲
  • 歌手
  • 时长

简介

岩井俊二の新作映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」のオリジナルサウンドトラック。音楽監督として「花とアリス殺人事件」でも音楽を担当していたヘクとパスカルの桑原まこが担当し、桑原まこ名義でリリースされました。結婚式でもお馴染みのクラッシック曲を中心にエレガントにアレンジされた作品と共に、ユーミンが荒井由実として発売した最後のアルバム「14番目の月」に収録されていた名曲「何もなかったように」を桑原がアレンジ、Coccoが歌った作品が収録されています。岩井俊二プロデュースのもと制作された今作はヒーリング/アンビエントジャンルにも精通するアルバムに仕上がっています。 3月26日に東京・新宿バルト9にて映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」の公開初日舞台挨拶が行われ、岩井俊二監督と、Cocco、黒木華、綾野剛が登壇した。 「リップヴァンウィンクルの花嫁」は黒木華の主演映画。主人公である派遣教員の皆川七海が、なんでも屋の安室行舛に奇妙なアルバイトを次々と斡旋される過程で起こるドラマを描く。劇中でなんでも屋の安室役を演じた綾野が役柄にちなんで舞台挨拶の進行役を務め、公開初日を迎えたことについて登壇者に感想を求めると、Coccoは「自分へのご褒美のようでした」と話した。 またCoccoは舞台挨拶中、13歳の頃のエピソードを回想。沖縄の自宅でとあるテレビドラマを観ていた際、「このドラマを作った人に会う」と心に決めたという。これまで岩井と出会う機会がなかったため、今回の映画出演によってそれが実現できた喜びを口にした。しかし岩井が「13歳の頃ですよね? 僕はまだその頃、何も作ってないんじゃ」と述べるも、Coccoは「(そのドラマの)エンドロールに名前があった!」と返す。すると岩井は「僕が28歳ぐらいか……。ギリギリなんか作ってたかも」と計算しつつ、「まだ存在しないドラマだったらミステリー。それこそ運命的ですね」と笑顔を見せた。 なおCoccoは劇中で七海のバイト仲間・里中真白を演じている。「リップヴァンウィンクルの花嫁」は本日より全国の劇場で上映されている。

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