コッキーポップの重鎮,78年作品の廉価再発。パンクが台頭するこの時期には,彼らのような叙情派フォークにとっては厳しい時代となったため,強引にリズミックなアレンジがなされている曲もあるのが17年後の視点から見るとわかる。買い直し派向け。