- 歌曲
- 时长
简介
衝撃のデビューから20余年、LOUDNESSが日本のロックシーンに及ぼした影響は計り知れない。怒涛のテクニックとスリリングな楽曲で国内のみならず世界を席巻しその活躍はまさに日本ロックキッズの誇りであった。また今でも最も海外で名が知れているロックバンドでもある。 数々のベストアルバムやヒストリーブックで栄光と紆余曲折の歴史は明かされてきたが、2004年10月オリジナルメンバーで再結成後、新たな歴史が刻まれようとしている。それが初のセルフカヴァーアルバム「ROCK SHOKS」である。 今作は、1st「BIRTHDAY EVE」から5th「THENDER IN THE EAST」まで、世界的な活動が最も顕著だった5枚に区切りオールドファンは垂涎モノ、若いHM / HR ファンには入門盤というべき作品。80年代中期が最も世界進出した時期で永遠の名盤4th「DISILLSION」、アトランティックレコードと契約してビルボード最高74 位の「THENDER IN THE EAST」と今でもに語り草になっているのがこの時期。 あれから20数年、録音技術の飛躍的進歩と現在のLOUDNESSの音、感覚でどのようにリメイクされるかと6/末まで実施しているweb アンケートや業界内の反応からその期待度は早くもこちらの予想を上回った反応を見せている。 楽曲のセレクトは人気上位曲を中心に関係者、音楽評論家等の意見をもとに決定。オリジナルメンバー復活後4年目の現在、メンバーの結束もより一層高まり今年においてはリリース、ライブ共精力的でバンドの勢いも最高潮であり現在進行形のLOUDNESS を体感出来る楽曲が見事なまでに完成。一音下げのチューニングはあるも基本的には原曲に忠実に、ドライブ感&アタック感が増し「現代の音」に蘇生。初めてLOUDNESS をこのセルフカヴァーで聴く若いリスナーは、原曲が20 数年前のものと驚く場面も多いはず。DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、BLAK SABBTH がHM / HR の先駆けであり基本のようにLOUDNESS も日本ROCK、HM / HR 界のパイオニアであり今作のセルフカヴァーでさらにその存在の大きさを再認識させられる事であろう。