5枚目のシングル。これまでの情念のこもった曲作りから一転して、歌詞もメロディもポジティヴなものになり、新たな段階への突入を示すターニング・ポイント的な曲。彼女にはおなじみとなった、アイリッシュ風味のアコースティックな音作りも秀逸だ。