前作以降、CHAKRA,小川美潮などへの日本のニューウェーブPOPSを経過したAOR/フュージョンサウンドへの愛に目覚めた彼女の新作は、敬愛するベーシストmeckenのプレイを研究し、彼女自身によるアレンジ&演奏でリズムに意思のあるネクストステップを展開。現在活躍しているインディーズ系女性シンガーソングライターの枠から音楽性・精神性ともに絶妙に外れつつも90年代の少女漫画とJPOP&カルチャーで育った彼女の精神性が今再び2018年の音楽世情にリンクしたものとして小音量で鳴らされます!1年ぶりの2ndミニアルバム!