結成20年プロジェクトの第2弾として登場した本作の主題として掲げられているのは{成人したテクノ}。そして実際,ここには無機質な電子音によって構築されつつも成熟感のある,昨今の刺々しいばかりのモノとは一線を画すテクノがある。崇高な緊迫感。