全8曲収録のデビュー・アルバム。コンセプトは「素の篠崎愛」、いわば「唄」と「喰」。 グラビア・アイドル、タレント、アイドル・グループAeLL.のリード・ヴォーカリストとしても活動してきた篠崎愛は、芸能活動10年目に当たる2015年4月、1stシングル『A-G-A-I-N』で、念願だったソロ歌手としてデビューを果たしました。 11月6日発表の2ndシングル『ヒカリ』を経て発表する本作のコンセプトは、アイドルを演じてきた篠崎愛の素顔をできるかぎり引き出すこと。彼女の人生にとっての二大要素である「唄(歌)」と「喰(食)」をテーマに添え、良くも悪くも(?)マジメに「良い音楽と歌」を追求しつつ、その真剣な表情や、食する時や舞台裏などで見せる素の表情をできるかぎりアートワークに収録しました。また、収録した曲は全て、篠崎自身が本当に歌いたいと思ったものだけを厳選して収録。つまり、より私的な作品としての意味合いが強いデビュー・アルバムになりました。大変な思い入れや汗や、涙がつまっています。薔薇園アヴ(女王蜂)、西川健治(Razors Edge)、Yohio(スウェーデンNo.1アーティスト)など、アーティスト活動を行っている作家陣も参加した、様々な表情を見せる作品です。 こちらの「通常盤」は、24Pフォトブックレット&歌詞付きジュエルケース仕様