2007年10月発売アルバム「localizer」より、約1年ぶり、planeの新作MINI ALBUM発売決定! 次の目的地は、ROCK発→「歌方面」着! 昨年発表した2ND ALBUM「localizer」より約1年ぶりにplaneの新作MINI 3rd ALBUMを発売します。前作「localizer」は航空用語で、滑走路の中心から左右のずれを示す電波のことを指し、これは彼らが、今一度、自分たちの音楽を見つめ直す事と、時代の中で「planeサウンド」が在るべきバランスを見つける事、何よりその中で「自分達らしく生きる事」を模索したという足跡と決意を表したものでした。 ★本作の収録楽曲は、前回の全国ワンマンTOURで「未発表曲」としてアンコールで披露され大好評を得た「Honey」を含む、今年になって書き下ろした最新全6曲。 1年間彼らが探し続けたサウンドの集大成。一音一音、一言一言に4人の若者が持てる限りのパワーと情熱を込め、時間をかけて丹念に織り込みました。加えて、今年1月のSHIBUYA CLUB QUATTROにて行われたワンマンライブの模様を“enhancedCD”仕様で2曲ボーナス収録。デビュー以来、そのライブパフォーマンスには絶大な支持と評価を得てきた彼ら。6台のカメラを駆使し、徹底的にライブ感を追求した映像にご期待下さい。 ★本作のレコーディングは、「arrow」、「はなればなれ」「花火」に引き続きサウンドプロデューサーに大野一成氏を中心に同世代のクリエイターを中心に結成したセルフ・プロデュース・プロジェクトに、エンジニアに間瀬哲史氏(セカンドドリップ)ゲスト・ミュージシャンとしてNathalieWiseから斉藤哲也氏を迎えて制作。 前作よりも更に鋭利に研ぎすまされたバンドの聴覚センスと圧倒的なパワーによって導きだされた煌めくサウンドは次世代バンドの中では群を抜いた独自性と創造力に富んだナンバーを生み出しました。特にライブにおける4人での再現性を常に意識してきた前作までのアレンジレンジを大幅に「歌方面」に拡大する事によって、これまでとは全く違うplaneが誕生しました。 ROCK発→「歌方面」着。ご期待下さい。