フュージョン・ピアニストとでも呼ぶしかない松岡直也の84年のアルバム。これまでの松岡サウンドが,ぐっと幅を広げてストリングス中心の「田園詩」やちょいとテクノっぽいサウンドをとり入れたり,色々とやるのでジャンルを越えたインストを聞ける。