ジョニー・マーサー&ヘンリー・マンシーニの「ムーン・リヴァー」をカヴァーしているこのアルバムは,小田和正のヴォーカリストとしての今後の方向性を示しているようです。ひとつの時代を築いた後,ソロ・シンガーとして生き残る道をみつけたかな?。