大ヒット『プライド』に続くアルバムは,前回同様,布袋寅泰がプロデュース。ジャズ・ミュージシャンが参加した,コンテンポラリーな音作りがメインになっていて,ぐっと大人っぽくなった感じだ。98年の冬,心を温める愛聴盤になる。