- 歌曲
- 时长
简介
何かに偏ることなく、堂々たる立ち姿でその存在を知らしめてきたCOUNTRY YARD。 メロディックシーンのバンドというイメージも強いかもしれないが、UKロックやUSインディーに加え、アティテュードを含めてのパン クロックを独自のバランスで昇華したサウンドは唯一無二と言えるだろう。 そんな彼らのポテンシャルが覚醒したのが4thフルアルバム『The Roots Evolved』。バンド自身がリスタートと語った作品であり、ル ーツから滲み出るクリエイティブをそのまま形にした充実の内容だった。 今回の新作はそこからさらに歩みを進め、よりCOUNTRY YARDがCOUNTRY YARDであるための存在証明とも言える仕上がり。 冒頭を飾る「RIver」からこれぞというモノを突きつけてくれる。 胸を締めつける慈愛に満ちたグッドメロディーと曲が進むにつれ上昇していく熱気が素晴らしく、彼らならではのオルタナティブサ ウンドに一気に惹きつけられてしまうのだ。