- 歌曲
- 时长
-
Disc 1
简介
1973年にリリースされた加川良の3rdアルバム。野外コンサートよりもスタジオ録音よりも、その魅力が最も発揮された場所だった小ホールでの演奏を収録したライヴ・アルバムで、渋谷のジャンジャン、名古屋勤労会館小ホール、豊田勤労会館ホール、お茶の水日仏会館の計4箇所で録音されている。盟友、中川イサトを従えたシンプルな弾き語りのステージからは、気取りのない彼本来の魅力が十分伝わってくる。「フォーク・シンガー」には、高石友也、岡林信康に次ぐフォーク・シーンのヒーローと祭り上げたマスコミに対する痛烈な批判が込められているが、調子良く笑い飛ばすユーモアのセンスがいい。 URC音源をオリジナル・ジャケでCD化。ファンからの手紙/メールでの要望をもとに復刻される加川良の73年3rdアルバム。今は無き渋谷ジアンジアンなどでのライヴを収めたもので貴重だ。