在NYの鬼才が,策士ビル・ラズウェルと組んだアルバム。共演アーティスト,レコーディングの進め方など,すべてラズウェルのやり方で進められた一作。強靱なファンク・ビートと覚醒感のあるハーモニー感やメロディ感が,特殊な色彩感を伴い溢れ出る。