スカレーターズの紅一点ヴォーカル、ZOOCOの初ソロ。熱唱タイプの歌が印象的だった彼女だが、今作からは気負わない歌唱スタイルにシフト。佐々木潤ら日米屈指のネオR&B系プロデューサーを迎え、ミッド・テンポのヒップホップ・ソウルを歌う。