avengers in sci-fiが6月18日にニューアルバム「Unknown Tokyo Blues」をリリースする。 「Disc 4 The Seasons」以来、約2年2カ月ぶりのオリジナルアルバムとなる本作は、“Tokyo”をテーマに制作された1作。移り変わりの早い時代に対してメンバーが感じる無常感や混沌とした思い、鳴らしたい警鐘などが込められているほか、彼らから音楽シーンへの問題提起も含んだ興味深い内容となっている。レコーディングエンジニアはLITEやThe Flickersを手がける三浦カオルが担当した。 また新たに公開されたアーティスト写真は、“Tokyo”をモチーフにした映像の中でたたずむメンバーを切り取ったビジュアルに。アルバムジャケットはミラー仕様で、新作のメッセージを伝えるデザインに仕上がった。