- 歌曲
- 时长
简介
夏の夜明けに咲いた 淡藤色の名もない花は 停滞してる僕らにちょっとだけ似てた 好奇心だけで走り出した あの平行線の向こう側 蒼浪の音 潮風に少し揺れた 涼風に凪いでいる炎天下 滲む汗に厭悪 黄昏れた海はやけに広く感じたんだ とうに終わっていた水無月 君が居ないと知ってたのに 夜半の夏に項垂れた丑三つ時に慣れる 怠惰な日々を ただ過ごしているんだよ これからもずっと嗚呼ずっと何も変わらない儘 あの日見た陽炎 君に見えて傷んだよ 入道雲にそっと手を伸ばしても 掴めないから窓の隅から覗いた 夏の夜明けに咲いた 淡藤色の名もない花は 青く色付き始めたその花の名