简介
《上海的梦幻》是伍芳到日本之后的第二张专辑,小提琴家中西俊博、雅乐师东仪秀树参与了这张专辑的制作。音乐辑录了中国古典名曲、民歌、电影音乐等以及几首原创曲目,悠悠的中国风,伍芳21弦古筝明亮的音色,温文尔雅之中不失灵动与飘逸,为传统音乐与现代音乐架起了一座桥梁。 「古筝」という中国の伝统楽器を日本人に広く知らしめた伍芳。中国上海音楽学校を卒业后来日し、リサイタルやTV出演などを通じてこの楽器の魅力を绍介してきた。 东芝EMIからの2ndアルバム『上海的梦幻』では、ヴァイオリニストの中西俊博、雅楽师の东仪秀树をプロデューサーに迎え、彼らのオリジナルや中国の古曲、民谣、流行歌、中国香港の映画音楽などを演奏している。かなり欲ばった内容だといえる。まして、おしゃれなサウンドをつくる中西と泥臭いエネルギーを打ち出す东仪では音楽の方向性が正反対。その両方に対応するのには苦労もあったと思うが、柔软性に富む伍芳はどっちの场合もうまくバランスを取っている。そして、おっとりとしながらも、聴かせるべきところは十分に聴かせる。その落ち着きぶりはさすがだ。伍芳が使用している21弦の古筝は、中音域から高音域にかけては柔らかく穏やかな音を奏で、高音域はキラキラと辉くような音色を持っている。そのため、いろんなサウンドとブレンドしやすいということもいえるのかもしれない。 日本人になじみの深い曲では、李香兰(山口淑子)やテレサ�9�9テンが歌った「何日君再来」が取り上げられている。ギターとピアノの伴奏でゆっくりとメロディーを歌い上げ、途中でせりふが入ってテンポ�9�9アップするという构成。有名な中国民谣「草原情歌」は70年代フォークのような雰囲気にアレンジされた。中国香港映画「阮玲玉」のテーマ曲「葬心」では、伍芳のソフトな歌声を聴くことができる。(松本泰树) 内容(「CDジャーナル」データベースより) 一见,伝统楽器の名手とは思われないアイドルチックな伍芳の2ndアルバム。実に多彩でニュアンスに富んだ演奏で,惊いた。ヴァイオリンの中西俊博や筚篥の东仪秀树が加わり,曲も古典からポップなものまで多岐にわたり,现代と伝统がブレンドされている。