平成生まれのクリエイターたちが作った、今年一番ポップな問題作! 「マザー」の発表以降、数ヶ月間姿を見せなかった綿めぐみの全貌が、遂に明らかになります。どこか斜に構えた世界観が彼女の特徴でしたが、楽曲制作を一緒に行う過程で得た新たな世界観、自分の環境や人生にまっすぐに向き合って成長していく姿をアルバムから感じとることができます。 浮遊感たっぷりのサウンドにキャッチーなメロディー、閉鎖的なめぐちゃん独特の雰囲気、まるで映画のようなアルバム構成…今年一番ポップな問題作、必聴です! トラックの全てを手がけるのは、「災難だわ」でおなじみのShinta Sakamoto。日本の古き良き歌謡曲のエッセンスに、流行のミニマルなサウンドをうまく融合させたトラックメイクは唯一無二の才能。今回は3曲で作詞も担当しています。