頽廃的な香りと耽美的な匂いが饗宴している彼ら。ゴシック・ロックの要素と,ハード・エッジ・サウンドの融合。さらに,狂気にも似た叫びさえ伴ったヴォーカル。かつてのゴシック・ロックが,耽美的な要素を交え今に蘇ったら,こうなるんだろうな。