2001年1月1日avexより「夢つれづれ」でデビュー。シャンソンで基礎をしっかり学んだRickyの確かな歌唱力と、元SEX MACHINEGUNSのツーバスドラマーとして高いテクニックを誇るJOEの激しいドラミングにデジタルを融合し、HYPER BEAT ROCKという独自の音楽ジャンルを築き上げる。「ONE PIECE」「キャプテン翼」等の大型アニメ主題歌にも多数起用。2004年1月に突然解散。2010年4月、デビュー10年を迎えるにあたり復活ライブ実施し、同年3月に復活シングルをリリース。今回は復活第2弾となるシングルを発売。初回盤にはHYPER BEAT ROCKの王道をゆく表題曲の他、JOEをフューチャーしたドラムインスト曲、Rickyをフューチャした既存曲のアコースティックバージョンを収録。HYPER BEAT ROCKを大前提にしながらも、経験を積み、より表現豊かに進化したアーティストとしてのJOEとRickyの一面も楽しむことが出来る。