简介
2010年ニューヨーク公演「ラストゴールデンバット」は1970年のキッドブラザーズの「ゴールデンバット」への鎮魂歌として創ったものです。そこにリードヴォーカルとして参加したのは、京都のライブハウス「拾得」で発見した下村陽子でした。唄うために生まれてきたような魅力的な歌手でした。その後、年に3、4回「拾得」でいっしょに演るようになり、彼女の唄う下田作品は30曲を越え、拾得ライブに加わったベースの東ともみにアレンジを頼み「ワレワスレルマデ」というタイトルの下村陽子ソロアルバムをつくりました。選曲も下村陽子に頼みました。彼女の選んだ「タバコ」という曲は、1972年ニューヨークの半地下のアパートに、ひとりでポツンと途方に暮れていた頃に、つくった唄でした。 (from 下田逸郎)
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